順位分析では、指定したキーワードについて、店舗の周辺25地点からスマホのGoogleマップで検索したときの順位を確認できます。ベースプランの拠点で利用できます。AIホームページのみプランでは利用できません。
順位分析を開く
ステップ1: 「分析」を開く
対象店舗を選び、サイドメニューの「分析」を開きます。
ステップ2: 「順位分析」を選ぶ
分析画面上部の「順位分析」タブを選びます。
ステップ3: キーワードを確認する
登録済みのキーワードを選ぶと、代表順位、前回比、順位の推移、エリア別の順位を確認できます。
閲覧権限があるメンバーは保存済みの結果を確認できます。キーワードの追加・削除や「今すぐ計測」には、対象店舗を管理できる権限が必要です。
初回のおすすめキーワード
AIによる初回設定がまだ実行されておらず、キーワードも未登録の対象店舗では、店舗情報をもとにAIがおすすめキーワードを設定します。通常は「地域名 + サービス名」の形で2〜3件を提案し、登録後に初回計測を始めます。店舗情報から有効な候補を作れない場合や、一時的に処理できない場合は、画面に理由と次の操作が表示されます。
AIが設定したキーワードも、通常のキーワードと同じように追加・削除できます。ただし、AI設定が完了した店舗や、既存キーワードがあったため設定をスキップした店舗では、すべて削除してもAIによる自動設定は繰り返されません。必要なキーワードは手動で追加してください。店名を含む指名検索ではなく、来店前のお客様が使う地域名とサービス名を基準に見直します。
キーワードと計測範囲を追加する
「キーワードを追加する」を開き、キーワードと範囲を選んで「追加して計測」を押します。キーワードは1店舗10件までです。
入力例は「守山 花屋」のような地域名とサービス名です。サービスを増やしすぎず、まず主要な来店目的から選びます。
計測範囲は店舗を中心にしたおおよその四方の広さです。各範囲とも、縦横5×5の25地点で計測します。
- 約2km四方:徒歩で来店する店舗
- 約4km四方:標準。迷った場合の目安
- 約8km四方:車で来店する店舗
- 約12km四方:遠方からも来店がある店舗
範囲は追加時に決まります。後から範囲を変えたい場合はキーワードを削除し、希望する範囲で追加し直します。削除すると、そのキーワードの過去結果は画面に表示されなくなるため、必要な推移を確認してから操作してください。
計測のタイミング
キーワード追加時に初回計測が始まります。結果は通常、数分から15分ほどで反映されます。画面を開いている間も自動更新されます。
登録済みキーワードは毎週自動で計測されます。必要なときに更新する場合は、対象キーワードを選び「今すぐ計測」を押します。計測中は同じキーワードで重ねて開始できません。
手動計測は、1店舗につき直近24時間で20回までです。この回数には「今すぐ計測」だけでなく、手動でキーワードを追加した直後の初回計測も含まれます。複数のキーワードを登録していても、上限は店舗全体で数えます。毎週の自動計測と、AIがおすすめキーワードを設定した直後の自動計測は、この手動計測の回数には含まれません。
上限に達すると、画面に時間をおいて再度試すよう表示されます。キーワードの追加後に上限へ達した場合、キーワード自体は残りますが初回計測は始まりません。直近の手動計測から24時間が経過するのを待ち、そのキーワードを選んで「今すぐ計測」を押してください。
そのほかの理由で計測に失敗した場合は、画面に日時と理由が表示されます。進行中の計測がなければ、案内を確認してから時間をおいて「今すぐ計測」を試してください。
代表順位の読み方
大きく表示される「何位くらい」は、店舗周辺の25地点における代表順位です。計測が完了した地点(圏外を含む)について、半数以上の地点でその順位以内に表示された境目を示します。
スマホのGoogleマップ検索で上位20件に表示されない地点は「圏外」です。計測完了地点の過半数が圏外なら、代表順位も「圏外」と表示されます。計測完了地点数が偶数で、ちょうど半数が圏外の場合は、良い順に並べた半数番目の順位が代表順位になります。
一部地点の取得に失敗した場合は、その地点を集計に含めず、取得できた地点数を画面に表示します。25地点中、取得できた地点が20地点未満の場合は、結果の偏りを避けるため計測全体が失敗になります。
代表順位だけでなく、次もあわせて確認してください。
- 前回比:同じキーワードの直前の完了済み計測から何位変わったか
- 順位の推移:毎週の動き。2回目以降は線で確認可能
- 上位3位の割合:取得できた地点のうち、上位3位に表示された割合
- エリア別の順位:25地点それぞれの順位。中央の枠付き地点が店舗位置
地点ごとの円は、1〜3位、4〜10位、11〜20位、圏外で色分けされます。中心から離れた地点だけ順位が低い場合は、商圏と計測範囲が合っているかも確認します。
パフォーマンスと分けて判断する
順位分析は、指定したキーワード・地点・計測時点での相対的な位置を示します。Google検索やGoogleマップでの表示回数、経路、電話、ウェブサイトクリックの実数は「パフォーマンス」で確認します。
順位が変わらなくても検索需要は増減します。反対に、順位が上がっても来店や売上が増えたとは限りません。同じキーワードと範囲で数週間の推移を見て、店舗情報を変更した日、季節要因、口コミや競合の変化も記録してください。
順位分析は検索順位、表示回数、来店、売上の向上を保証する機能ではありません。単日の上下だけで施策の効果を断定せず、パフォーマンスや店舗側の予約・来店記録とあわせて次の確認事項を決めてください。
